Feb 26, 2005
道の見え方(2000.5.9)
道のでこぼこが
まだ水のころの
神経を
漂わす
無 音 というのは
メガネの蔓のあたり
幼時が
ひそかに
回帰しているから
ぼくは
滑るように
眼が疲れているのだが
言えないことも
つーぅっと
水の上を
あの
ひとも
しわが
増えるけれど
Perl の本が
性の幻影に混ざる
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