Nov 09, 2020

2020年11月のパソコン作り(6)

パソコンのパーツのケースへの取り付けは、慣れてくるとマニュアルなど見ないでできるが、ひっかかりやすいところはいくつかある。
そのひとつが、ケースのスイッチのコードをつなぐ、マザーボードで「針山」とも呼ばれる部分への細かいコネクタの取り付け。
電子工作に慣れていれば、落ち着いて調べていけばすぐできる。ここで多少の器用さが要るかもしれないが、基本的に+ドライバー1本で作っていく。
写真は、マザーボードにつなぐコードの半分ぐらいの量。
今回のケースはよく設計されているので、製作時に電源ユニットからの工作がやりにくくなるケーブルは背後に回せるようにできている。

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私もはじめてパソコンを自作したときには面食らいました。

細かい作業で、今年のは虫眼鏡で一本一本、刻印を確認しながら差していきました。一部はプラス・マイナスがどうでもよくて、ほかは極性があったり。

でもなんでこんなに細いものにしないといけないかの、究極の答えはまだわかりません。

Posted by moliharu at 2020/11/09 (Mon) 22:33:03

針山

ここがパソコン作りの山場の一つですよね。
一度針山をまとめたソケットが付いていたマザーボードを使ったことがあります。

Posted by 清水鱗造 at 2020/11/10 (Tue) 09:08:36
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