Jun 04, 2005
ヤモリ、連日出現
今朝、ヤモリがまたいた。かわいい!
ちょっと猫がいたずらしそうな場所にいたので、手に包んで外に出してやった。
Debian GNU/Linuxをもう1台のパソコンにインストールしたくなってきた。
現在まで持っている完成品と部品は、サーバとしては十分4台は使える。
ただ速いのを作ってしまうと、どうも速さを内心求めてしまう。
遊びなので、こういうふうにサーバを運用していこう、というのは漠然とあるが、好奇心の枝が茂っていき、ほかのPCUNIXやLinuxのディストリビューションなどもいじってみたくなる。
この好奇心を満足させるのが、取り外し自由なHDDラックだ。
先日書いたが、Intel PentiumのCPUのコアはノースウッドコアからPrescottそれから、デュアルコアのものも出荷され、マザーボードもそれの対応版が販売されはじめたようである。CPUの速さを同じようなアーキテクチャーで求めることはされなくなり、やっぱり昨年は端境期だったのだ。
スピンドルレス・パソコンが、とくにサーバで求められていたのを無意識にか意識的にか、技術の進歩が実現していく。先日雑誌に出ていた、韓国サムスンのコンパクトフラッシュメモリのようなスピンドルレス(たぶん^^;;)HDDなどは、現在のHDDのまま小型化してモーターを残すより画期的だ。
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