清水鱗造による宮沢賢治の全作品の朗読です。（テキスト参考サイト「作家別作品リスト：宮沢 賢治　[青空文庫]」）

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●宮沢賢治全作品朗読 音声ファイル目次

『心象スケッチ　春と修羅』
『心象スケッチ　春と修羅』（xspf_playerによるストリーミング再生）
「春と修羅　補遺」
『イーハトヴ童話　注文の多い料理店』
『イーハトヴ童話　注文の多い料理店』（xspf_playerによるストリーミング再生）
『心象スケッチ　春と修羅　第二集』

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『心象スケッチ　春と修羅』

『春と修羅』題名、序
章題（春と修羅）、屈折率、くらかけの雪、日輪と太市、丘の幻惑、カーバイト倉庫、コバルト山地、ぬすびと、恋と病熱、春と修羅、春光呪そ（言へんに且）、有明
谷、陽ざしとかれくさ、雲の信号、風景、習作、休息、おきなぐさ、かはばた
章題（真空溶媒）、真空溶媒
蠕虫舞手
章題（小岩井農場）、小岩井農場
章題（グランド電柱）、林と思想、霧とマツチ、芝生、青い槍の葉、報告、風景観察官、岩手山、高原、印象、高級の霧、電車、天然誘接、原体剣舞連、グランド電柱
山巡査、電線工夫、たび人、竹と楢、銅線、滝沢野
章題（東岩手火山）、東岩手火山
章題中小題（犬、マサニエロ等）、犬、マサニエロ、栗鼠と色鉛筆
章題（無声慟哭）、永訣の朝、松の針、無声慟哭、註
風林、白い鳥
章題（オホーツク挽歌）、青森挽歌
オホーツク挽歌
樺太鉄道、鈴谷平原、噴火湾（ノクターン）
章題（風景とオルゴール）、不貪慾戒、雲とはんのき、宗教風の恋、風景とオルゴール
風の偏き（にんべんに奇）、昴
第四梯形、火薬と紙幣、過去情炎、一本木野
鎔岩流、イーハトブの氷霧、冬と銀河ステーション

「春と修羅　補遺」

『春と修羅』補遺（仮題名）、手簡、〔堅い瓔珞はまっすぐに下に垂れます〕（冒頭原稿欠）、厨川停車場、青森挽歌　三
津軽海峡、駒ケ岳、旭川
宗谷挽歌、自由画検定委員

『イーハトヴ童話　注文の多い料理店』

『注文の多い料理店』題名、序
どんぐりと山猫
狼森と笊森、盗森
注文の多い料理店
烏の北斗七星
水仙月の四日
山男の四月
かしはばやしの夜
月夜のでんしんばしら
鹿踊りのはじまり

『イーハトヴ童話　注文の多い料理店』　CDプリント背景イメージ

『心象スケッチ　春と修羅　第二集』

『春と修羅　第二集』題名、序
空明と傷痍、〔湧水（みづ）を呑まうとして〕、五輪峠
丘陵地を過ぎる、人首〔ひとかべ〕町、晴天恣意
塩水撰・浸種、痘瘡、早春独白、休息、測候所
烏、海蝕台地、山火、嬰児、休息、〔どろの木の下から〕、〔いま来た角に〕
有明、〔東の空ははやくも蜜のいろに燃え〕、北上山地の春、春、山火
〔祠の前のちしゃのいろした草はらに〕、〔日脚がぼうとひろがれば〕、〔ふたりおんなじそういふ奇体な扮装で〕、〔鉄道線路と国道が〕、〔日はトパーズのかけらをそゝぎ〕
津軽海峡、函館港春夜光景、馬、牛、〔つめたい海の水銀が〕、夏、比叡（幻聴）、鳥の遷移、林学生
亜細亜学者の散策、〔温く含んだ南の風が〕、〔この森を通りぬければ〕、〔ほほじろは鼓のかたちにひるがえし〕、〔北上川は熒気をながしィ〕
薤露青、〔北いっぱいの星ぞらに〕、早池峰山巓、春、「春」変奏曲、風と杉、雲
塚と風、〔かぜがくれば〕、秋と負債、〔落葉松の方陣は〕、〔しばらくぼうと西日に向ひ〕
〔南のはてが〕、昏い秋、産業組合連合会、〔夜の湿気と風がさびしくいりまじり〕、善鬼呪禁、ローマンス（断片）、凍雨
〔野馬がかってにこさえたみちと〕、〔うとうとするとひやりとくる〕、郊外、命令、〔その洋傘（かさ）だけでどうかなあ〕、孤独と風童
異途への出発、暁穹への嫉妬、〔水平線と夕陽を浴びた雲〕〔断片〕、発動機船〔断片〕、旅程幻想、峠、氷質の冗談
森林軌道、〔寅吉山の北のなだらで〕、〔今日もまたしやうがないな〕、冬、風と反感、車中、未来圏からの影、〔暮れちかい　吹雪の底の店さきに〕
奏鳴的説明、〔硫黄いろした天球を〕、〔そのとき嫁いだ妹に云ふ〕、発電所、〔はつれて軋る手袋と〕、朝餐
春、〔地蔵堂の五本の巨杉（すぎ）が〕、〔風が吹き風が吹き〕、清明どきの駅長、遠足統率